大会紹介
第17回仁川アジア競技大会
- 期間 : 2014.9.19〜10.4(16日間)
- 場所 : 仁川広域市一円
- 参加規模 : 45の国と地域(選手及び役員13,000人、報道関係7,000人余)
- 運営スタッフ : 30,000人余
- 主催 : アジアオリンピック評議会(OCA-Olympic Council of Asia)
- 主管 : 2014仁川アジア競技大会組織委員会(IAGOC)
- 競技数 : 36競技
水泳(競泳、飛込み、シンクロナイズドスイミング、水球)、アーチェリー、陸上、バドミントン、バスケットボール、ボクシング、カヌー(スプリント、スラローム)、自転車(トラック、ロード、BMX、MTB)、馬術、フェンシング、サッカー、ゴルフ、体操(新体操、体操競技、トランポリン)、ハンドボール、ホッケー、柔道、近代五種、ボート、ラグビー、セーリング、射撃、卓球、テコンドー、テニス(テニス、ソフトテニス)、トライアスロン、バレーボール(バレーボール、ビーチバレー)、重量挙げ、レスリング、野球(野球、ソフトボール)、ボウリング、クリケット、カバディ、空手、セパタクロー、スカッシュ、武術太極拳
大会目標
- 最先端ITとカーボンニュートラルの大会
最先端の技術力を示す歴代最高の大会開催
より環境に優しいカーボンニュートラルを実践する大会 - 経済的かつ効率的な大会
外形より内容面での充実と財政負担の最小化で大会の成功モデルを提示 - コミュニケーションと和解、心遣いの大会
理念と宗教、民族の対立を溶かす平和の祭典
和解と分かち合いの温もりを感じることができる感動の大会
スローガン
アジアの国と地域の様々な歴史、文化、伝統、宗教をこの場でまばゆく輝かせ、
友情と和解を通じて人類の平和を追求し、一つになって輝かしいアジアの未来を作っていこう、という意味
参加国(45の国と地域)
- 東アジア : モンゴル、中国、北韓、日本、韓国、香港、マカオ、台湾
- 東南アジア : ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、インドネシア、東ティモール
- 南アジア : アフガニスタン、パキスタン、インド、ネパール、ブータン、バングラデシュ、スリランカ、モルディブ
- 中央アジア : カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタン
- 西アジア : シリア、レバノン、パレスチナ、ヨルダン、イラク、イラン、クウェート、サウジアラビア、カタール、バーレーン、アラブ首長国連邦、オマーン、イエメン