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セーリングのパク・ソンビン 韓国勢最年少金メダリスト
入力 :
2014-09-30 18:03:44
仁川アジア大会12日目の30日、韓国は、セーリングの男子オプティミスト級でパク・ソンビン選手(14)が、韓国勢最年少金メダリストとなったほか、男子レーザー級と、男子470級でそれぞれ金メダルを獲得しました。
セーリング競技は、風下に設置されたスタート地点から一斉にスタートし、指示されたルートを回る速さを競います。低得点方式に基づき、第1レースから最終レースまでの合計得点が最も低いチームが優勝となります。
仁川のヨット競技場で行われたセーリングの男子オプティミスト級は、パク・ソンビン選手(14)が合計16点をマークし、韓国勢最年少金メダリストとなりました。
また、男子レーザー級ではハ・ジミン選手(25)が合計17点で2連覇を、さらに、男子470級のキム・チャンジュ、キム・チフン組は合計24点をマークし、日本に1点差で逆転勝ちして金メダルを手にしました。