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アジア大会第13日 韓国は金メダル8個追加
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2014-10-02 15:09:39
仁川アジア大会の閉幕を3日後に控えた1日、韓国は、女子ホッケーで16年ぶりにアジアチャンピオンに返り咲いたほか、女子ハンドボールは8年ぶり6回目の優勝を飾るなど、金メダル8個を獲得しました。
このうち、女子ホッケー決勝で韓国は、4連覇を目指す強豪の中国を1対0で抑えて、16年ぶりに優勝しました。
女子ハンドボールは、日本に29対19で勝ち、8年ぶり6回目の優勝を飾りました。また、テコンドーは、女子46キロ級、女子57キロ級、男子87キロ以上級で金メダル。
レスリングは、男子グレコローマンスタイル75キロ級決勝でキム・ヒョンウ選手が、66キロ級ではリュ・ハンス選手がそれぞれ金メダルを獲得しました。
さらに、ソフトテニスの混合ダブルスでは、キム・ボムジュン、キム・エギョン組が優勝しました。
これまでに獲得したメダルの数は、金メダル62個、銀メダル61個、銅メダル66個となり、中国に次いで総合順位2位を維持しています。
一方、大会第14日の2日、韓国代表チームは男子サッカー、新体操、男子ハンドボールなどで、金メダル獲得を狙います。