極地研究所 世界初で南極の棚氷の崩壊について究明

入力 : 2018-06-14 10:58:48 修正 : 2018-06-14 10:58:48

海洋水産部と極地研究所は14日、気候変化の影響で南極の棚氷が崩壊し海水面の上昇をもたらす過程を世界で始めて究明したと発表しました。
棚氷は、南極大陸から連結し海水上に浮いている厚さ200~900メートルの巨大な氷の塊で、大陸の氷河が海へ流れ込むことを防ぎ、海水面の上昇を抑える役割をしています。
これまで棚氷が薄くなったり崩壊する姿は度々観測されてきましたが、崩壊がどのように始まるかについては明らかになっていませんでした。
極地研究所と国際合同研究チームは、海洋水産部が2014年から進めてきた「チャンボゴ科学基地周辺の氷圏の変化診断、原因究明及び予測」という研究の一環として棚氷の崩壊について研究を進めてきました。
その結果、研究チームは、棚氷の下部を流れる水(basal channel)の影響により棚氷がだんだん薄くなり、棚氷の上部に亀裂ができてこれにより棚氷が崩壊する過程を世界ではじめて究明しました。
今回の研究結果は、アメリカの学術誌サイエンスアドバンス誌(Science Advances)の6月号に掲載されています。

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