ロッテ創業者、辛格浩氏 全社の取締役から退く

入力 : 2017-08-10 10:07:32 修正 : 2017-08-10 10:07:32

ロッテ創業者、辛格浩氏 全社の取締役から退く

ロッテグループの創業者で総括会長を務めていた辛格浩(シン・ギョクホ)、日本名、重光武雄氏(94)が、ロッテ系列会社のなかで唯一取締役を維持していたロッテアルミニウムの取締役からも退き、韓国と日本のロッテ関連会社全ての取締役から引退しました。
ロッテアルミニウムは9日、取締役会を開き、これまで非常勤取締役を務めてきた辛格浩氏の任期を延長しないことを決め、この日を持って辛格浩氏の任期が終わったと発表しました。その背景としては、辛氏が高齢で正常に事務を処理する能力が不足していることに加え、最近、韓国の最高裁判所である大法院が辛氏の後見人を指定するよう決めたことなどが影響を及ぼしたとみられています。
ロッテの関係者によりますと、辛格浩氏は高齢になったため、1~2年前から取締役から退くための手順を踏んできたということで、これからはロッテグループの名誉会長としての役割を果たしていく予定だということです。
辛格浩氏は、戦後の1948年、東京でロッテグループの母体となる「ロッテ製菓」を設立し、その後、韓国に進出してロッテショッピング、ロッテ建設など50もの関連会社を持つ財閥グループに成長させました。
ことしに入ってからは、ロッテ製菓やロッテホテルなど系列会社の経営の一線から退き始め、6月には日本に本社を置くロッテグループの持ち株会社、ロッテホールディングスの取締役も退任しました。今回、ロッテアルミニウムの取締役から退いたことで、辛氏は70年間続けてきたロッテグループの経営から完全に離れることになりました。



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