光州地裁、また三菱重工に賠償命令 強制労働の女性3人と遺族に

入力 : 2017-08-12 11:24:33 修正 : 2017-08-12 11:24:33

光州地裁、また三菱重工に賠償命令 強制労働の女性3人と遺族に

日本による植民地時代に徴用され、名古屋の三菱重工業の軍需工場で働かされていた元女子勤労挺身隊の韓国人女性とその遺族が、三菱重工業に対して損害賠償を求めていた裁判で、光州(クァンジュ)地方裁判所は11日、原告側の主張を認める判決を言い渡しました。
訴えを起こしたのは、韓国人女性3人と遺族1人の合わせて4人で、光州地方裁判所は11日、原告側の主張を認め、三菱重工業に対し1人1億ウォンから1億5000万ウォンの賠償を命じる判決を言い渡しました。
この4人は2014年2月に三菱重工業を相手取って損害賠償訴訟を起こしましたが、三菱重工業が訴状を3回送り返してくるなどで訴訟を遅延させたため、3年以上を経ってようやく判決が出たものです。
日本政府は、こうした問題について、1965年の韓日国交正常化に伴って結ばれた協定によって、すでに解決済みだとしていますが、2012年に韓国の最高裁判所が「個人の請求権は消滅していない」とする判断を示して以降、韓国では日本企業を相手取った裁判が相次ぎ、現在、14件の損害賠償請求訴訟が進められています。
三菱重工業に対しては、今月8日にも日本による植民地時代に徴用されて過酷な労働を強いられたとして元女子勤労挺身隊の韓国人女性とその遺族らが損害賠償を求めた訴訟で、光州地方裁判所が原告の主張を認める判決を言い渡しています。

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