集会・デモの自由を保障 行き過ぎた鎮圧止める 

入力 : 2017-09-08 11:35:19 修正 : 2017-09-08 11:35:19

集会・デモの自由を保障 行き過ぎた鎮圧止める 

集会・デモでの警察による過度な鎮圧が今後はなくなる見通しです。
外部の専門家による警察改革委員会は7日、「集会・デモの自由を保障するための勧告案」を発表しました。
それによりますと、まず、集会・デモの開催場所での放水車の使用を原則として禁止するとしています。デモ隊などが騒擾や国の重要施設を攻撃する場合に限って例外的に認め、その場合でも水圧を大幅に下げるとしています。
また、集会の現場で機動隊の輸送車を複数並べて「車の壁」を作り、集会参加者の行進を遮るなどの対応もしないよう勧告しています。
さらに、人権侵害のおそれがあると指摘されていた、証拠収集のための写真撮影も、犯罪捜査を目的とした場合や緊急性がある場合に制限すべきとしています。
強制解散については、具体的な危険性が発生した場合に限って行うよう勧告しています。
警察庁は、委員会の勧告をすべて受け入れ、集会とデモの自由を最大限保障するとしています。ことし12月に「集会およびデモに関する法律」改正案の草案をまとめ、2018年上半期に国会に提出し、2019年からは勧告内容を実際の集会・デモの現場で適用できるようにする方針です。
警察は、前の朴槿惠(パク・クネ)政権時代に集会現場に車の壁や放水車を配置して参加者を鎮圧し、2015年11月の集会では警察の放水の直撃を受けた市民が意識不明になって死亡するなど、警察の行過ぎた対応が問題になっていました。

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