慶州地震から1年 耐震補強は難航

入力 : 2017-09-12 13:19:45 修正 : 2017-09-12 15:04:38

慶州地震から1年 耐震補強は難航

韓国南東部、慶州(キョンジュ)でマグニチュード5.8の地震が起きてから12日で、ちょうど1年となりました。
慶州では去年9月12日、マグニチュード5.1の地震が起きたあと、50分ほど経ってマグニチュード5.8の地震が起きました。この地震で、23人が怪我をし、5300件の被害の届出がありました。
それ以降これまで、余震が630回以上発生し、今でも地元の住民は不安を抱えながら生活しています。
ところが、建物の耐震化は、難航しています。
地震を受けて、慶尚北道(キョンサンブクド)は、建物のうち耐震設計が行われているものの割合、耐震化率を、公共施設については2016年の36.4%から、2021年には70%に引き上げるという目標を発表しました。
しかし、国費の確保が壁にぶつかり、目標とする耐震化率を45.2%へと大幅に下方修正しています。
なかでも学校施設の耐震化は大きな課題で、慶尚北道の学校施設の耐震化率は18.7%に過ぎません。年末までに補強工事を終えても36%にとどまる見通しです。
民間の建物の耐震化率も、2015年の時点で慶尚北道が34.3%、全国では33%にとどまっています。
一方、去年の地震で破壊された慶州の文化財100点のうち、14%はまだ修復作業が行われていないということです。

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