光州民主化運動 陸軍ヘリからの発砲確認

入力 : 2018-02-08 11:32:22 修正 : 2018-02-08 11:32:22

光州民主化運動 陸軍ヘリからの発砲確認

1980年の光州民主化運動当時、陸軍のヘリコプターが学生や市民に向けて発砲したことが、国防部の特別調査委員会の調査で確認されました。
特別調査委員会はこの5か月間、62万枚に及ぶ資料を収集、分析し、光州民主化運動当時、鎮圧のために出動した軍関係者や目撃者合わせて120人を対象に調査してきました。
特別調査委員会が7日、発表したところによりますと、戒厳軍が1980年5月21日と27日に全羅南道(チョンラナムド)道庁付近や光州川の上空から学生や市民に向けて無差別に発砲した事実を確認したということです。
また、当時、空軍も、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)の空軍基地にあった戦闘機に空対地爆弾を装着し、海軍も、光州への出動のため、1個海兵隊を南東部の馬山(マサン)に待機させていたことがわかりました。
特別調査委員会は、光州民主化運動当時、陸・海・空軍が合同作戦で鎮圧しようとしていたことが初めて確認されたと説明しています。
ただ、空軍の戦闘機に爆弾を取り付けた目的が、光州民主化運動の鎮圧のためだったのかどうかについては、最終的な判断を見送りました。
特別調査委員会は、いまだ明らかになっていない疑惑を解明するためには、特別法が早期に成立し、独立した調査機関による聖域なき調査が保障されなければならないと話しています。
光州民主化運動は、1980年5月18日から10日間、光州の学生や市民が民主化を求めて反政府デモを展開したもので、これに対し政府の鎮圧軍部隊が出動し、軍の発砲によって200人以上が死亡または行方不明になっています。ユネスコ=国連教育科学文化機関は2011年、この運動を「民主抗争」と認めています。

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