韓国の国民純資産 前年比5.8%増加

入力 : 2017-06-15 10:32:06 修正 : 2017-06-15 10:32:06

韓国の国民純資産 前年比5.8%増加

韓国の国民が保有する資産から負債を差し引いた「国民純資産=国富」が2016年末現在、およそ1京3078兆ウォン、日本円でおよそ1131兆円に上ったことがわかりました。
韓国銀行と統計庁が、14日、発表した、2016年の国民の貸借対照表で明らかにしたもので、韓国の国民純資産は、前の年に比べて5.8%増えたおよそ1京3078兆ウォン、日本円でおよそ1131兆円ということです。これは、GDP=国内総生産の8倍にあたるものです。
このうち、不動産、建物、設備など非金融資産が国民純資産に占める割合は97.4%で、1京2741兆4000億ウォンでしたが、このうち、土地や建物などの不動産資産が占める割合は88.7%と、国民の資産が不動産に偏っていることがわかりました。
これに対して、金融資産から金融負債を差し引いた純金融資産は336兆6000億ウォンで、国民純資産に占める割合は2.6%でした。
また、1世帯を2.5人と想定した場合の世帯あたりの純資産は3億6779万ウォンで、このうち不動産などの非金融資産が占める割合は75.8%でした。これはアメリカ(34.9%)、日本(43.7%)、イギリス(55.3%)、カナダ(56.7%)など主要先進国に比べてはるかに高い水準となっています。
韓国銀行は国民純資産が増えた理由について、土地資産が増え、また、経常収支が黒字となり純金融資産が増えたためだと説明しています。
国民貸借対照表は、国内の資産の構成や増減を把握するため、2014年から年に1回作成されています。

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