こん睡状態で解放の米大学生  死亡Video

入力 : 2017-06-20 11:51:23 修正 : 2017-06-20 18:16:32

北韓に17か月間抑留された後、今月13日に解放され、こん睡状態でアメリカに帰国した大学生、オットー・ワームビア氏が韓国時間の20日未明、死亡しました。
家族によりますと、オットー・ワームビア氏は、 韓国時間の20日午前3時20分、家族が見守るなか息を引き取ったということです。解放から6日目でした。
ワームビア氏は、バージニア大学に在学中のおととし末に観光目的で北韓を訪問し、平壌のホテルで、政治的スローガンが書かれたものを盗んだとして逮捕され、去年の1月、国家転覆陰謀罪で15年の労働教化刑の判決を言い渡されました。
ワームビア氏は、収監された直後、こん睡状態に陥ったとされています。
この事実を北韓が今月6日、アメリカ側に知らせてきたため、6か国協議アメリカ側首席代表のジョセフ・ユン北韓担当特別代表が12日に北韓を訪れて、解放に至りました。
北韓は、ワームビア氏がボツリヌス菌に感染し、睡眠薬を服用したところ、こん睡状態に陥ったと説明していますが、容体を診察したアメリカの医師団は、深刻な脳損傷がみられるとしたうえで、体内からボツリヌス菌の痕跡は発見されなかったと指摘し、北韓の主張をすべて否定しました。
このためワームビア氏の家族は、北韓の拷問や虐待で死亡したと主張しています。
トランプ大統領は声明を出し、ワームビア氏の家族に弔意を示し、北韓に対して残忍な政権だと改めて糾弾しました。
こん睡状態で解放されたワームビア氏が死亡したことで、北韓に対するアメリカ国内の世論はさらに厳しくなるとみられます。

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