中朝が急接近 北韓は中国式の改革・解放か

入力 : 2018-05-15 15:07:08 修正 : 2018-05-15 15:07:08

中朝が急接近 北韓は中国式の改革・解放か

6月12日の米朝首脳会談を前に北韓の朴泰成(パク・テソン)朝鮮労働党副委員長を含む北韓の高官らが14日北京入りし、関心が集まっています。
北韓の高官らの中国訪問は、北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の2回にわたる中国訪問後に行われたもので、中国滞在中の日程が、IT・ハイテク企業が集まる中関村を視察するなど中国の経済発展を実感できるものになっていることから、中朝経済協力の模索を示すものとの見方が出ています。
一方、北韓の金正恩国務委員長が中国の習近平国家主席と今月7、8日に中国・大連で会談した際、非核化の中間段階でも経済支援を受けることが可能かどうか習主席に打診したことが明らかになったと読売新聞が14日報じました。
これに対し、習主席は、「米朝首脳会談で非核化について包括的に妥結すべきだ」と米朝の非核化合意を最優先するよう要求する一方で、米朝首脳会談で非核化合意が成立すれば、段階的支援が可能との考えを伝えたということです。
これは、「完全な非核化」を制裁解除をはじめとする経済支援の前提条件としているアメリカとは異なり、中国は、「完全な非核化」の前でも、非核化をめぐる包括的な妥結が行われ、安保理による経済制裁が緩和されれば、できる範囲内で北韓を支援する意向を示唆したものと受け止められています。
北韓としては、中国式の改革開放を目指し、中国との地方の協力を先に推進して地方経済を活性化させ、そのあと、アメリカとの交渉を通じて経済協力を取り付け、本格的な外国資本の誘致をはかろうとしているとの見方が出ています。

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