国連が決議案を採択 北韓の人権改善求める

入力 : 2017-11-15 10:25:26 修正 : 2017-11-15 10:25:26

国連が決議案を採択 北韓の人権改善求める

国連総会で人権問題を扱う国連総会第3委員会は14日、北韓の人権侵害を非難し、改善を求める決議案を採択しました。
この決議は、韓国や日本、EU=ヨーロッパ連合が、人権問題を扱う国連の委員会に共同で提出したもので、北韓で長期間にわたり組織的かつ広範に人権侵害が行われていることを糾弾し、人権状況の改善を促しています。
特にことしは、南北の離散家族の再会行事が2015年以降中断していることに懸念を表明する内容や、外国人に対する抑留や拷問などについて「深刻な懸念」を示す内容が新たに盛り込まれていて、それぞれに適切な措置を講じるよう求めています。
これは、日本人拉致だけでなく、アメリカ人大学生が北韓に拘束され、今年こん睡状態で開放された後に死亡した事件などを受けて反映されたものとみられています。
ことしの決議は、北韓の国連大使が採択前に決議に反発して退席したあと、中国やロシアを除く大多数の加盟国の支持を得て無投票で採択されました。
北韓に対する人権決議案の採択は、2005年以降13年連続となっており、決議案が年内に国連総会本会議で採択されれば、正式な総会決議となります。
一方、韓国政府は、外交部報道官名義の論評を発表し、決議案が採択されたことを歓迎し、「北韓が人権状況の改善に向けて、具体的かつ実質的な措置を直ちに講じることを求める」としました。

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