海軍最新鋭高速艦に欠陥 ジグザグ走行

入力 : 2010-09-30 15:30:15 修正 : 2010-09-30 15:30:15

海軍最新鋭高速艦に欠陥 ジグザグ走行

海軍の最新鋭誘導弾高速艦、「韓相国(ハンサングク)艦」に、高速で走行すると正常軌道を離脱し、直線走行ができないという深刻な欠陥があることが確認されました。
去年9月に建造され、11月に進水式を行った韓相国艦は、尹永夏(ユン・ヨンハ)艦に続く2隻目の誘導弾高速艦で、8年前に韓半島西の西海の延坪島(ヨンピョンド)付近で起きた南北海軍の交戦で戦死した韓相国中士の名前を取った460トン級の最新鋭高速艦です。
防衛事業庁は27日と29日に韓相国艦に対する最終テストを行った結果、高速で航海すると船がまっすぐ進まず、ジグザグで進む欠陥が見つかり、メーカーからの引渡しを保留したと30日明らかにしました。
それによりますと、航行速度が28ノットになると、左右それぞれ6度ずつ正常軌道を離脱し、36ノットになると左に18度、右に40度離脱するなど、高速で航行すると直線走行ができないことがわかりました。
こうした欠陥について、建造にかかわったメーカーや海軍、防衛事業庁、国防品質技術院は正確な原因を把握できておらず、韓相国艦は当初30日にメーカーから海軍に引き渡される予定でしたが、これを見合わせ、欠陥の原因調査を続けることになりました。
3隻目の誘導弾高速艦をはじめ、最近進水した6隻目と7隻目の誘導弾高速艦もすべて同じ設計と方式で建造されており、韓半島の東海と西海の最前線を守る海軍の中核戦力である誘導弾高速艦に致命的な欠陥が確認されたことで、建造過程の抜本的な再検討が必要だとする指摘が出ています。

  • RSS
  • Facebook
  • Twitter
  • 印刷
  • 一覧
  • Top
prev  prev  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 next
Internet Radio On-Air Window to KBS WORLD Radio Window to KOREA
2018 南北首脳会談
北韓インサイド
청취자 만족도 조사 결과 -J
韓国語を学ぼう (Mobile)
その他
KBS World Radio On-Air
  • KBS World Radio On-Air
  • 11の言語による放送番組をモバイルで聴取できるストリーミング専用のアプリです

<

2 / 4

>