公正取引委員長に金尙祖氏 財閥改革の本格化か

入力 : 2017-05-18 13:52:26 修正 : 2017-05-18 14:58:21

公正取引委員長に金尙祖氏 財閥改革の本格化か

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、長官級の公正取引委員長に財閥の改革を主張してきた漢城(ハンソン)大学教授の金尙祖(キム・サンジョ)氏を指名しました。
金尙祖氏は、韓国金融研究センター所長、経済改革連帯所長などを歴任し、財閥の改革に向けて取り組んできており、「財閥スナイパー(狙撃手)」と呼ばれています。
大統領府青瓦台は、公正な市場秩序を築き、経済に活力を取り戻すための人事だと説明しています。
文大統領は選挙期間中、「財閥の犯罪に対しては、『寛容はない』という原則を立て、公正取引委員会の調査権限を強化し、大企業への監視を厳しくする」と強調し、 金尙祖氏を迎え入れ、財閥の改革への決意を示していました。
このため、今回の人事で、財閥の改革が本格化するという見方が出ています。
金尙祖氏は18日午前に行われた記者会見で「韓国の経済危機を乗り切るために不公正な市場秩序を見直す」と述べて意欲を示しました。特に「韓国企業の資本の多くが4大財閥に集中している」ことを指摘し、今後、三星、現代自動車、SK、LGの4大財閥企業を主な改革の対象とすることを示唆しました。
金尙祖氏は、今後、国会の聴聞会を経て正式に任命されます。

  • RSS
  • Facebook
  • Twitter
  • 印刷
  • 一覧
  • Top
prev  prev  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 next
Internet Radio On-Air Window to KBS WORLD Radio Window to KOREA
韓国語を学ぼう (Mobile)
北韓インサイド
その他
KBS World Radio Mobile
  • KBS World Radio Mobile
  • 11の言語によるニュースや放送番組のコンテンツのほか、これまで別途提供していたサービス(ストリーミング放送、ポットキャスト、韓国語を学ぼう...

<

1 / 4

>