医療費の負担軽減へ 健康保険適用を拡大Video

入力 : 2017-08-10 11:34:48 修正 : 2017-08-11 09:42:45

重い病気などで長期入院したり、治療が長引いた場合の治療費による家計負担を軽減させるため、政府は、来年から健康保険の適用項目を拡大することになりました。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、「お金がなくて治療を受けられない人が出ないよう、2022年までに国民の医療費負担を平均18%軽減させる」という方針を明らかにしました。
まず、これまで一般の健康保険の対象外だったMRIや超音波検査、高価な抗がん治療などが健康保険の適用項目になります。
椎間板ヘルニア、頭部、胸などの診断には、MRI検査が必要ですが、これまでは保険が適用されませんでした。
また患者やその保護者が、特定の医師を選択して診療を受ける選択診療制度(日本の混合診療制度に似ている)も廃止されることになりました。
この制度は、選択した医師が追加費用を徴収できる医師の場合、その費用は患者本人が全額負担するようになっています。
また個室や2、3人室などの入院室を利用する場合にも、健康保険の適用が受けられます。
さらに、介護サービスを受けられる病床を、いまの2万3000床から2022年までに10万床に増やすことにしました。
政府は、これらの措置によって増加するとみられる30兆6000億ウォンの政府支出を、健康保険の積立金や企画財政部の支援金などでまかなうとしています。

  • RSS
  • Facebook
  • Twitter
  • 印刷
  • 一覧
  • Top
prev  prev  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 next
Internet Radio On-Air Window to KBS WORLD Radio Window to KOREA
韓国語を学ぼう (Mobile)
北韓インサイド
その他
KBS World Radio Mobile
  • KBS World Radio Mobile
  • 11の言語によるニュースや放送番組のコンテンツのほか、これまで別途提供していたサービス(ストリーミング放送、ポットキャスト、韓国語を学ぼう...

<

1 / 4

>