サード配備先の電磁波測定 反対と霧で延期に

入力 : 2017-08-10 14:51:16 修正 : 2017-08-10 14:51:16

サード配備先の電磁波測定 反対と霧で延期に

慶尚北道(キョンサンブクド)星州(ソンジュ)郡に配備されたアメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード(THAAD)」について、電磁波や騒音などの小規模環境アセスメントの結果を検証するための現場調査が、住民の反対と霧で延期されました。
国防部によりますと、すでに行った小規模な環境アセスメントの結果検証のための現場調査として、サードのレーダーから出る電磁波や騒音の測定を10日午前10時から行う予定でした。
調査団は、住民が配備用地への立ち入りを阻止する場合、近くの軍部隊からヘリコプターで現場に入る予定でしたが、霧が薄くかかるなど天候が悪化したため、ヘリが接近できないと判断したものとみられます。
国防部は、現場調査の新しい日程はまだ決まっていないと説明しています。
サードの配備に反対する市民団体は10日、現場近くで会見し、政府は環境アセスメントの現場調査を行うことによって、小規模なアセスメントを合法化しようとしているとして、まず配備済みのサードをいったん外に持ち出すよう求めました。
環境アセスメントは、まず事業の計画段階で敷地を取得するために行う戦略環境アセスメントと、工事を始める前に行う一般環境アセスメントと小規模な環境アセスメントがあります。
サードの配備先に対して、すでに行われた環境アセスメントは、評価期間が6か月前後の小規模な環境アセスメントで、事業の概要や周辺環境に及ぼす影響の2項目だけを評価しています。

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