金正恩暗殺計画流失 韓国国防部のミスと判明

入力 : 2017-10-11 11:33:20 修正 : 2017-10-11 14:31:27

金正恩暗殺計画流失 韓国国防部のミスと判明

朴槿恵(パク・クネ)政権だった、去年9月、北韓とみられるハッキングにより、韓国軍がまとめた北韓の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の暗殺計画など各種の軍事機密資料が奪われた事件は、韓国国防部のミスによるものだったことがわかりました。
国会国防委員会所属で与党・ともに民主党の李哲熙(イ・チョルヒ)議員は10日、軍当局から入手した当事の資料をメディアに公開し、「去年9月、韓国軍のデータベースが北韓によるものとみられるハッキング攻撃を受け、A4用紙1500万部ほどの資料を奪われた。中には有事の際の北韓に対する作戦計画や金正恩委員長の暗殺計画など軍事機密に指定された295件の資料が含まれていた」ことを明らかにしました。
また、李哲熙議員は11日、ラジオ番組に出演し、軍事機密流失の背景について、「韓国国防部があってはならないミスをしたのが原因だ」と指摘し、保安システムの徹底管理を求めました。
李哲熙議員によりますと、国防部は通常、外部と繋がるインターネット網と国防部の内部網を分離して使用していますが、去年9月、国防統合データセンターの補修工事のあと、双方をつなぐコードを放置した状態が続き、その間に軍事情報がインターネット網を通じて外部に漏れたということです。

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