青瓦台 「朴政権、セウォル号報告時間を改ざん」

入力 : 2017-10-13 11:06:46 修正 : 2017-10-13 11:35:45

青瓦台 「朴政権、セウォル号報告時間を改ざん」

大統領府青瓦台は12日、2014年4月に発生した旅客船「セウォル号」沈没事故の当日に、当時の朴槿恵(パク・クネ)大統領が最初に事故の報告を受けた時間が、後になって改ざんされたことを示す報告書のファイルが見つかったと発表しました。
任鍾晳(イム・ジョンソク)大統領秘書室長が12日の定例記者会見で明らかにしました。青瓦台国家安保室の共有フォルダーのファイルから前日に見つかったということです。
青瓦台は当時、朴大統領が事故当日の午前10時に事故の最初の報告を受け、10時15分に最初の指示を出したと発表していました。
しかし、今回見つかった報告書には、実際は午前9時半に最初の報告を受けていたことが記されているということです。
任鍾晳秘書室長は、「事故からおよそ半年後に作り直された報告書で、最初の報告の時間が午前10時に変更されていた。報告を受けた時間と大統領が最初に指示を出した時間との間隔を狭める意図だったと考えせざるを得ない」と述べました。
また、朴政権が事故以降、危機管理のコントロールタワーの機能を青瓦台から当時の安全行政部に移管するなど、国家危機管理の基本指針を不法に変更したことを示す資料も見つかったということです。
青瓦台は真相解明のため、捜査を依頼するとしています。
乗客の救助に最も重要な最初の30分を無駄にしたという批判が再び高まっており、朴前大統領の勾留延長に与える影響や、検察が当時の青瓦台関係者に対する捜査に踏み切るかなどに注目が集まっています。

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