韓中 通貨スワップ協定を3年延長

入力 : 2017-10-13 13:53:26 修正 : 2017-10-13 17:52:14

韓中 通貨スワップ協定を3年延長

10日に有効期限が終了した韓中通貨スワップの再延長契約が劇的に妥結しました。
韓国の中央銀行である韓国銀行は13日、ウォンと人民元の通貨スワップ協定を延長する契約を中国人民銀行と締結したと発表しました。
契約期間は3年、融通枠は560億ドルで、従来の契約と同じです。
これは、韓国がほかの国と結んだ通貨スワップ協定の総額1222億ドルのおよそ半分を占めるものです。
通貨スワップ協定は、通貨危機の際に相互の通貨を融通し合う協定で、韓国と中国の通貨協定は2009年4月に始まり、2011年に融通枠を560億ドルに拡大しました。
2014年に3年延長し、今月10日に期限を迎えましたが、両国はこれまで延長するかどうかを明らかにしておらず、アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード」の韓国配備をめぐる韓中関係の冷え込みが影響したとの見方が出ていました。
中国は、人民元を世界に広げ、ユーロなどと並ぶ国際通貨にしていく方針をかかげており、主要国との通貨スワップ協定の締結に積極的です。
韓国との契約再延長も、経済的実益を優先するのが国益にかなうと判断したためとみられています。
韓中通貨スワップ協定の延長が決まり、「サード」の韓国配備で悪化している両国関係の改善のきっかけになると同時に、韓国の金融市場の安定や国家財政の信任度にも前向きな影響をもたらすものと期待されています。

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