文大統領と三星トップの面会 政策基調の転換かVideo

入力 : 2018-07-10 10:57:58 修正 : 2018-07-10 18:01:19

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が現地時間の9日、インドニューデリー近郊で行われた三星電子の携帯電話新工場の竣工式に出席し、李在鎔(イ・ジェヨン)三星電子副会長と会ったことで、財閥グループに対して厳しい姿勢をとっている現政権が、三星グループとの関係改善だけでなく、財界との協力を強調する方向に政策基調を転換しているのか、注目が集まっています。
文大統領が三星グループに関連する行事に出席したのは、就任以来、初めてです。
また李副会長が公式な行事に出席したのも、朴槿恵(パク・クネ)前大統領への贈賄などで、ことし2月に2審で執行猶予を言い渡され、釈放されて以来、初めてです。
文大統領は、三星電子の携帯電話新工場の竣工式に出席し、控室で5分間、李副会長と面会しました。
その席で、李副会長に対して「韓国でも、より多く投資し、より多くの雇用を創出してほしい」と呼びかけました。
文大統領は最近、雇用創出や規制改革など経済政策全般に変化が起こることを予告したなか、文大統領が新南方政策で中心的な協力国となるインドで李副会長と会ったのは、大きな意味があるとする見方が出ています。
現政権が、検察や公正取引委員会、金融委員会などによる「財閥改革」を進めながらも、これとは別に、韓国経済を上向かせる「翼」となる企業の役割を強調しているということです。
文大統領は最近、大統領府青瓦台で開かれた政策基調点検会議でも、「青瓦台と政府が企業と頻繁に意思疎通し、企業の苦情を解消することが重要だ」とコメントしています。
したがって、文大統領が大統領候補時代から強調してきた「財閥改革」とは別に、李副会長との面会をきっかけに、財界との協力を強調する方向に政策基調を転換しているのではないかとする見方が出ています。

[Photo : YONHAP News]

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