国会議員の再・補欠選  与党が過半数確保の圧勝Video

入力 : 2014-07-30 23:12:04 修正 : 2014-08-01 17:35:44

朴槿恵(パク・クネ)政権に対する中間評価としても注目された、国会議員の再選挙及び補欠選挙が30日に行われ、与党セヌリ党が11選挙区で勝利して、国会での過半数となる議席を再び確保し、安定した政権運営を担うことになりました。
今回の選挙は、4月の旅客船沈没事故の対応や相次ぐ人事の失敗などで、朴槿恵政権に対する批判が高まる一方、内需刺激策を中心に41兆ウォン、4兆円を超える経済政策を打ち出すなかで、全国15の選挙区で投票が行なわれ、ミニ総選挙とも受け止められていました。
午後8時に投票が締め切られたあと、15の選挙区の開票が順調に進み、これまで9議席だった与党セヌリ党は、11の選挙区で勝利したのに対し、5議席だった最大野党の新政治民主連合は4つの選挙区での勝利にとどまりました。
これによって、選挙前に147議席まで減らしていた与党セヌリ党は、国会での過半数議席を7議席上回って158議席を確保し、安定した政権運営を担うことができることになったほか、朴政権の中間評価としても、課題を抱えながらも国民から支持を得た形になりました。
今回の選挙で最大の関心を集めたソウル市銅雀(トンジャク)区乙の選挙区では、2011年のソウル市長選挙で与党セヌリ党から出馬して落選した羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)候補が、野党統一候補となった正義党の魯会燦(ノ・フェチャン)候補を929票の差で当選しました。
また、野党の票田とされる全羅南道順川(スンチョン)・谷城(コクソン)では、朴大統領の最側近とされる前広報首席秘書官の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)候補が、野党新政治民主連合の徐甲源(ソ・カボン)候補を1万票以上の差をつけて圧勝するなど、与党セヌリ党の躍進が目立つ結果となりました。
野党の地盤である全羅南道で与党候補が当選したのは、小選挙区制度が導入された1988年以後初めてのことです。
今回の選挙結果について、セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は30日深夜、「経済の活性化に向けて全力を尽くす」と述べるとともに、「より一層謙虚な姿勢で、国民の信頼を回復するため努力したい」と語りました。
一方、ほぼ互角とも言われた今回の選挙で、4議席の獲得にとどまった最大野党新政治民主連合では、共同代表の金ハンギル氏と安哲秀(アン・チョルス)氏2人の責任論が党内に持ち上がっていて、2人の去就が注目されています。

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