国政介入事件で初の聴聞会 財閥トップ9人出席

入力 : 2016-12-06 14:15:42 修正 : 2017-03-09 21:20:21

国政介入事件で初の聴聞会 財閥トップ9人出席

朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件をめぐり、韓国の国会では、2つの財団に出資した財閥のトップに対する聴聞会が行われています。
聴聞会に出席したのは、三星電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長、韓進グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長、現代自動車の鄭夢九(チョン・モング)会長、LGグループの具本茂(ク・ボンム)会長、ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長、ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長、 CJグループの孫京植(ソン・ギョンシク)会長、全経連=全国経済人連合会の会長であるGSグループの許昌秀(ホ・チャンス)会長の9人です。
最大の焦点は、財閥が大統領から、崔順実被告が私物化していたとされる財団に出資するよう圧力をかけられたか、また、財閥が見返りを受けたかです。
三星電子の李在鎔副会長は、「朴大統領から文化・スポーツの発展のために支援をしてほしいと要請されたが、財団への出資を強制されたり、疑惑として指摘されている、企業合併にあたっての支援を条件づけられたことはなかった」としています。また、財団への出資が、大統領側への「わいろ」にあたるとの見方についても否定しました。
SKグループの崔泰源会長も、財団への出資について、「グループ内の社会貢献委員会が決定したもので、見返りを求めたものではなかった」と述べました。
出資の見返りに免税店の選定などで便宜を受けようとした疑惑があるロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長も「全く関係ない」と否定するなど、出席者からは、出資の理由について「政府の要請を断れなかった」との発言が相次ぎました。
朴大統領が財団への拠出を強要した、または政府から圧力を受けたなどの証言が出る場合は大きな波紋が広がるのは必至で、野党が推進している朴大統領の弾劾訴追案の可決にも大きく影響するものとみられています。

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