老化制御技術開発 韓国の研究チーム

入力 : 2016-12-15 11:48:09 修正 : 2016-12-15 11:48:09

韓国の研究チームが造血幹細胞から老化に関与する遺伝子を見つけ、老化を制御する技術を初めて開発しました。
韓国生命工学研究院の研究チームは、造血幹細胞内で活性酸素を調節するたんぱく質が、ストレスによって導かれるリン酸化酵素(p38MAPK)の活性化に関与することを解明し、短いアミノ酸配列から成るペプチドを入れることで、リン酸化酵素の活性化を阻害し、造血幹細胞を若返らせることに成功したということです。
血液の重要な成分に分化する造血幹細胞は、年齢を重ねるにつれ、機能が失われ、免疫低下や貧血、癌、老化などを起こします。
研究チームは、マウスの骨髄にペプチドを投与したところ、細胞が若くなり、より長生きすることを確認しました。
この研究結果は、免疫疾患や癌の予防、治療剤の開発などに活用されることが期待されます。
研究内容は、アメリカの科学雑誌 「ネイチャー」の姉妹誌「Nature Communications」のオンライン版に掲載されました。

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