韓国研究チーム 注射針の太さの内視鏡開発

入力 : 2017-06-08 11:34:29 修正 : 2017-06-08 11:34:29

韓国の研究チームが注射針の太さの内視鏡の開発に成功しました。
光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)が7日、発表したところによりますと、光州科学技術院と高麗大学の研究チームが、注射針の太さの内視鏡を開発し、アメリカの医療機器メーカ「Intelon Optics」に技術移転したということです。
これまでの内視鏡は、挿入部が比較的太く、胸や腹、関節などに挿入する際、痛みがあったため、睡眠導入剤の使用や、傷が残るといった問題がありました。
今回開発された内視鏡は、挿入部が直径1ミリほどで、挿入する際の痛みを最小限に抑えられます。
またカメラの解像度が高く、医師が診断しやすくなりました。
研究チームは、「注射針の太さの内視鏡が実用化されれば、患者の痛みを画期的に減らすことができる。医療だけでなく、産業用光学装備など多様な分野での活用が期待される」と話しています。
今回の開発は、未来創造科学部と、光州科学技術院-カリフォルニア工科大学の共同研究プロジェクトの支援を受けて行われました。

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