韓米首脳会談 30日にワシントンで open the window of AOD

入力 : 2017-06-18

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文在寅大統領は就任後初めて6月28日から7月2日まで5日間の日程でアメリカを公式訪問します。
29、30の両日にはホワイトハウスでトランプ大統領との首脳会談や晩さん会が開かれます。
韓国とアメリカで新政権がスタートしてから首脳会談が開かれるのは初めてです。
文在寅大統領はペンス副大統領らアメリカ政府の幹部とも会談し、議会や経済界などとの行事にも参加する予定です。
5月に就任した文在寅大統領は初の外遊でトランプ大統領に会うことで、強固な同盟関係を内外に強調する狙いがあるとみられます。
大統領府青瓦台の報道官は文在寅大統領の訪米について、経済協力や同盟関係の強化、北韓問題を解決するための包括的な協力基盤の強化に向けた重要な転機になるだろうとしました。
ホワイトハウスも声明を発表、トランプ大統領と文在寅大統領が同盟関係の強化、経済協力の拡大、北韓の核問題解決に向けた協力などについて意見を交わすことになるとしました。
首脳会談では、△同盟関係強化に向けた協力、△北韓の核問題を解決するための共同戦略、△実質的な経済協力の拡大、などについて意見を交わす予定です。
会談では、北韓の核問題や高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の韓国配備をめぐる議論が焦点になる見通しです。
北韓問題については、トランプ大統領は北韓に対する「最大の圧力と関与」を強調し、北韓への圧力を強化しているのに対して、文在寅大統領は対話の必要性にも言及しています。
ただ、両首脳は韓半島の非核化という点で一致しており、北韓に対するより実効性のある制裁について意見交換が進むものとみられます。
高高度迎撃ミサイルシステムについては、文在寅大統領は環境影響評価が必要との立場を示し、本格運用までに時間がかかる見通しですが、一方でトランプ大統領は配備の費用を韓国側が負担すべきだと言及するなどしていて、両首脳がこの問題でどういった歩み寄りをみせるかにも関心が寄せられています。
経済分野では、韓米自由貿易協定が焦点になる見通しです。
トランプ大統領は韓米自由貿易協定について批判的で、5月10日に文在寅大統領と電話で会談した際には再交渉にも言及しており、トランプ大統領が会談でもこの問題を取り上げる可能性があります。
ただ、初の首脳会談ということもあって、関係強化に重点が置かれ、高高度迎撃ミサイルシステムや韓米自由貿易協定などの敏感な懸案は先送りされるのではないかとする見方もあります。
大統領府青瓦台の関係者は、首脳会談について、北韓による核やミサイルの脅威が続く中、韓米間の緊密な協力が欠かせない時期に開かれ、両国間の関係発展、協力拡大に向けた重要な転機になるだろうと強調しました。
一方、北韓は韓米首脳会談について批判的です。
北韓の祖国平和統一委員会は14日、韓国に対して、「対米追従をやめる勇断を下すべきだ」と主張しました。

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