第2のネット銀行が営業開始 open the window of AOD

入力 : 2017-07-30

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ネット銀行の「カカオバンク」が27日、営業を開始しました。
韓国では4月にインターネット専門銀行の「Kバンク」が営業を始めていて、これでネット銀行は二つになりました。
ネット銀行は最小限必要な店舗のみを有し、インターネットやモバイル端末を介した取り引きが中心です。
インターネットやモバイル端末を介した取り引きが中心ですが、預金、貸出、送金、振替など、サービスの内容は従来の銀行と大きく変わりません。
一方で、利用者は、多様なサービスを時間と場所に関係なく自由に利用できる新たな形の銀行です。
従来の銀行に比べて、人件費や店舗運営コストがかからない分、預金金利は高く、手数料は安いのが特徴です。
カカオバンクは、スマートフォン用の無料通話・メッセンジャーアプリケーション「カカオトーク」を運用するダウムカカオが立ち上げました。
カカオバンクは、モバイル端末にアプリケーションをダウンロードし、本人であることを確認すれば口座を開設できます。
本人である確認は携帯電話の番号やほかの銀行の口座番号などで行います。
カカオバンクによると、最初に口座を開設するときに7分程度がかかりますが、口座開設後は1分以内に全てのサービスを利用することができます。
融資の場合、公共機関の情報を活用することで、在職証明書や所得証明書を提出することなく、年収の最大1.6倍、最高1億5000万ウォンの融資を受けることができるなど、利便性を高めました。
貸出金利は利用者の信用などによって差がありますが、全体としては従来の銀行より安くなっています。
各種の手数料も従来の銀行より安く、海外への送金手数料は都市銀行の10分の1の水準です。
現金を入金または出金する際は提携したコンビニエンスストアに設置されたATMを利用します。
カカオバンクは、利用者が4200万人に上るカカオトークと連携したサービスを提供することにしていて、カカオトークに「友だち」として登録されている人にはより簡単に送金することもできます。
「Kバンク」に続いて「カカオバンク」が営業を始めたことで、二つのネット銀行による競争が展開されるものとみられます。
4月に営業を始めたKバンクはモバイル端末による24時間サービスや従来の銀行より高い預金金利、低い貸出金利で、予想を上回る営業実績をあげています。
カカオバンクは利用者が4200万人に上るカカオトークと連携した多様なサービスを提供することで利用者を確保したいとしています。
政府はさらにネット銀行の営業を認可する方針です。
一方で、従来の銀行はネット銀行の登場に対応して、モバイル端末によるサービスを拡充するなどしていて、金融市場全体の地殻変動が予想されます。

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