文大統領、与野党代表と会合 open the window of AOD

入力 : 2017-10-01

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文在寅大統領は27日、与野党の代表を大統領府青瓦台に招き、会合しました。
与党「ともに民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表、野党からは「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表と「正しい政党」の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表、「正義党」の李貞味(イ・ジョンミ)代表が出席しました。
ただ、最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は出席しませんでした。
大統領は会合で、現在の安全保障状況が国民の生活や経済に及ぼす影響などに言及し、「こうしたときだからこそ与野党が協力して対応することが必要だ。安全保障問題では与野党と政府が協力することが、国民が望んでいることであり、経済にも大きな力になる」と強調し、協力を求めました。
これに対して、与野党の代表は、北韓問題の平和的解決に向けて共同で対応すべきとの認識で一致しました。
会合が終わったあと採択した発表文は、△北韓は挑発を中止し、平和と非核化の道に戻ること、△国連の対北韓制裁決議を徹底的に履行するとともに韓米同盟を強化し、抑止力強化に向けて努力すること、△韓半島での戦争は容認せず、北韓問題を平和的に解決すること、△韓半島の緊張緩和に向けて与野党は協力を進めること、△与野党と政府の国政常設協議体を早急に構成すること、などが盛り込まれました。
大統領と与野党代表は会同が終わったあと、青瓦台の国家安全保障会議危機管理センターに立ち寄り、安全保障状況の現状について説明を聞きました。
国家安全保障会議危機管理センターが公開されたのは極めて異例のことで、安全保障で与野党の協力を強調する意味があったと受け止められています。
大統領と与野党代表が会合し、共同発表文を採択したのは、朴槿恵政権だった2015年3月以来、2年半ぶりです。
当時、文在寅大統領は野党「新政治民主連合」の代表として会合に出席しました。
今回の会合は、政府と与野党が安全保障で協力を進めることで一致し、重要な意味があったと評されています。
また、与野党が重要懸案で一致し、ほかの問題でも与野党が協力を進めるための重要な契機になったと評されています。
文在寅大統領は就任当初から、野党との協力を訴えていましたが、閣僚の人事や予算案などで野党が反発、協力は進んでいませんでした。
今回の会合を契機に、少なくとも安全保障では与野党の協力を進められることになりました。
この時点で会合が実現したことだけでも意味があるとの指摘もあります。
ただ、最大野党「自由韓国党」の洪準杓代表が出席しなかったことで、部分的な協力にとどまったとする指摘もあります。
洪準杓代表は、大統領が北韓に対する融和政策を捨てないかぎり、大統領と安全保障問題で対話することはないとしています。

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