トランプ大統領 韓国を国賓訪問へ open the window of AOD

入力 : 2017-10-22

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アメリカのトランプ大統領が来月7日に韓国を国賓として訪問します。
トランプ大統領は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談を行ったあと、国会で演説することになっています。
青瓦台とホワイトハウスは16日にこうした内容のトランプ大統領の韓国訪問日程を正式に発表しました。
アメリカの大統領が韓国を国賓訪問するのは25年ぶり。
5月の文在寅政権発足後、韓国が国家元首を招くのは初めてです。
7日に、首脳会談と共同記者会見が行われ、夜には公式晩餐会が開かれます。
首脳会談では、北韓の核・ミサイル問題での両国の連携を確認することが最も重要な議題になるとみられており、韓米同盟の強化、北東アジアの平和と安定の構築、両国間の実質的な協力などについても話し合われる予定です。
また、トランプ大統領が見直しを求めている韓米FTA=自由貿易協定も議題になるものとみられ、文大統領の対応に関心が集まっています。
トランプ大統領はまた8日に、韓国の国会で北韓の核問題について演説する予定です。
アメリカの大統領が韓国の国会で演説するのは、1993年のクリントン大統領以来となります。
トランプ大統領は韓国訪問前後に日本、中国、ベトナム、フィリピンを歴訪します。
今回のアジア歴訪では、核・ミサイル開発を加速させている北韓への対応が最大の焦点になると見られ、関係国の結束をどこまではかれるのか注目されています。
トランプ大統領は「北韓に対する軍事行動も選択肢のひとつ」と言及するなど強硬な発言を続けながらも、交渉の扉は開かれていると述べ外交的な解決を示唆するなど、北韓への対応の水位を調節しているように見えます。
文在寅大統領とトランプ大統領は9月にニューヨークで行われた首脳会談で、北韓を対話のテーブルに誘導するために制裁と圧力を最大限に強化するものの外交的解決という基調は維持する、という点では一致していました。
韓米首脳会談の結果は、続いて行われる米中首脳会談にも少なからず影響を与えるものとみられます。
中国共産党大会で一強体制を固めた習近平国家主席とトランプ大統領との会談は、北韓の核問題をめぐる重要な転換点になるのではないかと期待する声が一部であがっているのもそのためです。
25年ぶりとなるアメリカ大統領の韓国への国賓訪問とアジア歴訪で、北韓の核やミサイル問題の解決に向けた糸口を見出すことができるのか注目が集まっています。

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