GDP成長率1.4%、市場予想上回る open the window of AOD

入力 : 2017-10-29

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第3四半期のGDP=国内総生産が市場の予想を上回って1.4%の伸び率となりました。
韓国銀行が26日に発表した速報値を見ますと、7~9月期の国内総生産は392兆672億ウォンで、前の期に比べて1.4%増となりました。
2010年第2四半期の1.7%以来、29期ぶりの最も高い伸び率です。
1%を超えるのは難しいとした市場の予想を大きく上回りました。
前年比では3.6%増で、2014年第1四半期の3.8%以来の高い伸び率です。
政府は年間のGDP伸び率の目標値を3.0%としていますが、第3四半期の伸び率が予想を上回り、無難に3.0%を超えるものと見られます。
第4四半期の伸び率が0%にとどまっても、年間のGDP伸び率は3.1%になります。
第3四半期の成長は輸出が主導しました。
輸出は前の期に比べて6.1%増え、2011年第1四半期の6.4%以来の増加となりました。
政府支出も2.8%増え、2012年第1四半期以来の増加率となり、成長に寄与しました。
医療保険の保険者負担分が増えたほか、雇用と関連した支出も増えたためです。
民間部門も堅調な伸びとなりました。
建設投資は1.5%の増加にとどまりましたが、成長が鈍化すると予想されたことを考えると、それなりに良好な水準です。
設備投資は0.5%増にとどまりましたが、前年比では16.8%増で、悪くない水準です。
業種別では、製造業は2.7%増で2010年第2四半期以来の高い伸びとなり、サービス業は0.9%増、建設業は1.3%増でした。
一方で民間消費は0.7%増にとどまり、再び0%台に下がりました。
国内総生産が予想を上回る増加となったのは、世界経済が安定感を増し、回復基調を維持していることによるところが大きいとされています。
世界経済が回復基調を維持していることで輸出が増え、成長をけん引しました。
IMF=国際通貨基金は今月10日、世界経済見通しを発表し、2017年の成長率予想を4月と7月の見通しから0.1ポイント引き上げ、3.6%としました。
2018年の成長率も0.1ポイント上方修正し、3.7%としました。
世界経済が回復基調を維持しているのは輸出主導の韓国経済にとって青信号です。
補正予算編成で財政支出も増える見通しです。
アメリカの大手格付け会社のムーディーズ・ インベスターズ・サービスは18日、韓国国債の信用度を「Aa2」で据え置き、見通しを「安定的」としました。
ムーディーズは昨年12月に韓国国債の信用度を上から3番目の「Aa2」に格上げしました。
国内総生産が市場の予想を上回ったことで、文在寅政権の「所得主導の革新成長」という経済政策が加速化するものと見られます。

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