開会式で南北合同入場へ 平昌五輪 open the window of AOD

入力 : 2018-01-21

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来月の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックをめぐって、韓国と北韓は17日、板門店で開いた南北次官級協議で、開会式で韓国と北韓が「韓半島旗」を掲げて合同で入場することや、女子アイスホッケーで南北合同のチームを結成することなどで合意しました。
協議の後、発表した共同報道文によりますと、開会式の合同入場行進や女子アイスホッケーの南北合同チームのほか、オリンピック開幕前に北韓の金剛山(クムガンサン)地域で文化行事を共同開催することや北韓の馬息嶺(マシンニョン)スキー場で韓国と北韓の選手が合同練習を行うことでも合意しました。
また、北韓は30人余りのテコンドー試演団、230人余りの応援団、140人余りで構成された芸術団も派遣することになりました。
芸術団は、オーケストラ80人、歌と踊りが60人の、合わせて140人で、ソウルとスケート競技場がある江陵(カンヌン)で公演を行います。
北韓の選手団は2月1日、応援団などは7日に陸路韓国入りすることになり、北韓はこの前の1月25日から27日にかけて先遣隊を韓国に派遣します。
北韓は3月のパラリンピックにも選手団や応援団など150人余りを派遣する意向も表明していて、オリンピックとパラリンピックの期間中に韓国に派遣される北韓の選手団と応援団などは550人を上回るものと予想されます。
韓国と北韓は1991年3月に日本の千葉で開かれた世界卓球選手権大会で初めて南北合同チームを組んで出場し、同じ年6月にポルトガルで開かれたFIFAワールドユース選手権大会にも南北合同チームを作って出場しました。
合同チームの結成は今回で3回目ですが、オリンピックでの合同チームの結成は初めてのことです。
一方、オリンピック開会式の合同入場は2000年のシドニー大会で初めて実現し、2006年のトリノ冬季大会でも合同入場していて、今回が3回目です。
合同入場する際の「韓半島旗」は1991年3月に千葉市で開催された世界卓球選手権大会で初めて使われました。
北韓が大規模な応援団や芸術団を派遣することについては、国際社会の制裁が続く中、核問題の解決姿勢を見せないまま「平和攻勢」を進めることでオリンピックを政治の道具として利用しているという批判もあり、北韓の真意が疑わしいとの声も出ています。
韓国では北韓のオリンピック参加が南北関係改善の契機になるとして歓迎する世論が多くを占めていますが、合同チームの結成や韓半島旗の使用については反対する世論も少なくありません。
今回の次官級協議で韓国の首席代表を務めた、統一部の千海成(チョン・ヘソン)次官は17日、協議が終わった後の記者会見で、「南北が和解してまとまる姿を見せることは大きな意味がある」と述べ、合意の意義を強調しました。

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