韓日中3か国首脳会談 open the window of AOD

入力 : 2018-05-13

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韓日中3か国首脳会談が9日、東京で開かれ、韓国の文在寅大統領、日本の安倍晋三首相、中国の李克強首相が会談しました。
3か国の首脳は会談後、共同記者会見を行い、韓日中サミット共同宣言と、南北首脳会談に関する韓国、日本、中国の首脳による特別声明を発表しました。
韓日中サミット共同宣言は、地域と世界の平和と安定を確保するために3か国が共有する責任を認識するとともに、世界全体の国内総生産の20%以上を占める主要な経済圏として、世界の繁栄に向けた道筋を示すための重要な役割を認識するとしたうえで、協力を深め、拡大していくためにさらに取り組んでいくとしました。
また韓半島の非核化について、韓半島と北東アジアの平和と安定の維持は共通の利益・責任であることを再確認するとして、国連安保理決議にもとづいた国際的な協力と包括的な解決によってのみ、北韓にとって明るい未来への道が拓けることを強調するとしました。
共同宣言には、日本と北韓との間の拉致問題が対話を通じて可能な限り早期に解決されることを希望するという内容も盛り込まれました。
一方、南北首脳会談に関する韓日中の首脳による特別声明は、北韓をめぐる前向きな動きについてのこれまでの国際社会による努力を評価するとしたうえで、日本と中国の首脳は、歴史的な南北首脳会談で文在寅大統領と金正恩委員長の間で合意された、韓半島の完全な非核化と恒久的な平和体制の構築という共通の目標を確認した「板門店宣言」を特に評価し歓迎するとしました。
3か国首脳会談が終わったあと、文在寅大統領は安倍晋三首相、李克強首相と個別に会談しました。
安倍晋三首相は会談で、核実験場を閉鎖し、弾道ミサイルの発射を中止しただけで北韓に見返りを提供してはならないとして、完全な非核化の必要性を強調しました。
文在寅大統領はこれに対して、韓半島と北東アジアの平和と安定を維持していくうえで日本の協力は欠かせないとしましたが、終戦宣言や平和協定については、戦争の当事国間で合意すべき問題だと指摘したということです。
李克強首相との会談では、南北首脳会談と米朝首脳会談は韓半島の平和定着に向けた重要な機会であり、この機会を十分生かしていくことで合意し、国際社会は非核化に向けた努力に加わるべきだとの認識で一致しました。
韓日中3か国首脳会談で、韓日中サミット共同宣言だけでなく、南北首脳会談に関する特別声明を発表したのは大きな意義があります。
3首脳は板門店宣言を評価し、非核化の原則について一致しました。
非核化に向けた具体的な方策については微妙な差もありましたが、韓半島の完全な非核化と恒久的な平和体制の構築に向けて3首脳が協力を約束したことは大きな意味があります。

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