米朝首脳会談 6月12日開催維持か open the window of AOD

入力 : 2018-05-27

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アメリカのトランプ大統領は25日、中止を表明していたシンガポールでの米朝首脳会談についてツイッターに、 会談が予定どおり開催される可能性があることを明らかにしました。
トランプ大統領はこのなかで「もし開かれるとすればシンガポールで当初の予定どおり6月12日に行うことになりそうだ」と述べ、「必要であれば、延びることもある」と投稿し、会談が1日で終わらない可能性を示唆しました。
北韓の金桂官第1外務次官が24日に発表した談話を評価したもので、トランプ氏は この日記者団に対しても「彼らは非常によい談話を出した。北韓と今協議している。12日に開かれるかもしれない」と語りました。
米朝首脳会談をめぐっては、トランプ大統領が24日、北韓が非核化の初期段階として豊渓里の核実験場を爆破した数時間後に、金正恩国務委員長に宛てに書簡を送り、「北韓が最近の声明で示したすさまじい怒りとあからさまな敵意を受けて、会談は不適切だと感じた」としました。
アメリカ政府の高官は、先週シンガポールで予定されていた実務者協議に北韓が無断で出席しなかったことや、数週間にわたって連絡に応じなかったことで、不信感が高まっていたことを明らかにしました。
一方で、トランプ大統領は書簡で、金正恩委員長に対して、完全な非核化に速やかに応じ、対話の席に着くよう求め、「会談に対する考えが変われば、ためらわずに連絡してほしい」と呼びかけ、北韓とさらに接触する可能性を排除しませんでした。
トランプ大統領が会談中止を表明した背景には、首脳会談での合意目標をめぐって米朝間の協議が進展しなかったことがあるとみられます。
アメリカのペンス副大統領は21日、金正恩委員長がアメリカとの取引に合意しなければ、北韓は「リビア方式が終わったように終わるしかない」と発言、これについて北韓の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官は、ペンス副大統領を「愚か」「政治的なまぬけ」などと非難し、外交が失敗した場合は「核による最終決戦」の可能性があると警告しました。
ペンス副大統領と崔善姫外務次官の発言は米朝の隔たりを露呈するものでした。
北韓はトランプ大統領が米朝首脳会談の中止を表明したことについて、金桂官第1外務次官が25日談話を発表、「会談の取り消しは意外で非常に残念だ」としました。
そのうえで、「段階的に解決するなら関係が良くなることはあっても、悪くなることはないことをアメリカは熟考すべきだ」と指摘し、「いかなる時でも、どんな方式でも向かい合って問題を解決する用意がある」として、対話を継続する姿勢を示しました。
こうたしなか、25日夜、状況は再び一転しました。
トランプ大統領は25日、「12日の可能性はまだある。北韓とは今、協議をしている」と述べました。
金桂官第1外務次官が談話で、「トランプ大統領が歴代大統領ができなかった勇断を下し、首脳会談という重大な転換に向け努力したことを高く評価してきた」と言及。
さらに、トランプ大統領が表明した「トランプ方式」について、「‘トランプ方式’というのが双方の懸念をともに解消し、問題解決につながる賢明な方策になることを内心期待していた」としたうえで、「金正恩国務委員長もトランプ大統領と会えば、良い始まりを踏み出せるだろうと述べ、そのための準備に努力を傾けていた」と強調しました。
トランプ大統領はツイッターで、「温かく建設的な声明を受け取ったのは非常に良いニュースだ」と評価。マティス国防長官も、「外交官たちが会談を実現するために動いているので楽観的だ」と語り、協議の進展に期待感を示しました。

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