韓国の通信大手「SKテレコム」 l KBS WORLD Radio
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韓国の通信大手「SKテレコム」

#韓国技あり企業 l 2018-07-30

週間経済フォーカス

ⓒ SK TELECOM

きょうご紹介した企業は、ソウル市中区に本社を置く通信大手、「SKテレコム」です。


「SKテレコム」は、韓国の移動体通信産業を牽引してきた会社です。1984年に公営企業「韓国移動通信」としてスタートした「SKテレコム」は、1988年に韓国で最初に携帯電話サービスを始めました。1996年には世界で初めてCDMA=符号分割多重接続方式の無線通信技術を実用化し、韓国が移動体通信の先導国に飛躍するうえで貢献しました。その後も、第4世代LTE=ロングタームエボリューションサービスやモバイルIPテレビサービスを世界で最初に実用化しており、今では、第5世代移動通信、AI、ビッグデータ、モノのインターネットなど多様な技術とサービスの融合により、ICT業界をリードしています。


ⓒ SK TELECOM

「SKテレコム」は2016年に韓国で最初のAIスピーカーを発売しました。これをカーナビゲーションの「Tマップ」や IPテレビに搭載するなど、AIのエコシステムの整備に向けた取り組みを行っています。


その一環として、「SKテレコム」は去年、「TマップXヌグ」を発表しています。韓国で最も広く使われているカーナビゲーションの「Tマップ」と、自社のAIプラットフォーム「ヌグ」を組み合わせたモバイルナビゲーションで、音声で目的地を検索したり、電話をしたり、テキストメッセージを送ったり、家の中の機器を制御したりすることができます。「SKテレコム」は、「Tマップ」を車内インフォテインメント、つまり、自動車にインフォメーション、情報と、エンターテインメント、娯楽の機能を幅広く提供するサービスへと進化させていきたいとしています。


ⓒ SK TELECOM

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