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年上彼女と年下彼氏

#古女房と新妻のソウル嫁談義 l 2018-08-06

玄海灘に立つ虹

ⓒ KBS

今年の春に大ヒットしたドラマに「よくおごってくれるきれいなお姉さん」というのがありました。年上の彼女と年下の彼氏の話なんですが、最近、私のまわりでもこのような女性が年上のカップルをたくさん見かけます。韓国では年上の彼女というのは昔からよくあることなんですか?


最近、テレビを見ているとそういう女性が年上の夫婦たくさんいますよね。現在KBSの第2チャンネルで放送されている「家事をする男たち」のシーズン2には女性が17歳年上の夫婦が登場しています。

歌手のリュ・フィリップスさん29歳とミナさん46歳のカップルです。二人は3年間の恋愛の末にゴールインしたといいます。彼は「会ってわずか4ヶ月で彼女を守ってあげたいと思った。彼女は寂しい女性だと思い、そんな彼女をこれ以上寂しくさせたくないと思った」とインタビューに答えています。

実際にこのような年上女性と年下男性の夫婦はドラマの世界や芸能界に限ったことではなく確実に増えています。 彩さんのまわりにもこのような年上の彼女と年下の彼氏のカップルはたくさんいるそうです。女性が10歳年長というカップルもいるとか。

統計庁によれば、去年の初婚の夫婦の婚姻件数は20万6100件でその中の16.9%が女性が年上でした。結婚する夫婦の6組中1組は女性が年上だということです。

これについて経済学科の教授は「女性の教育水準向上と所得増加が重要な要因です。社会的な地位が高くなった女性たちの結婚が遅くなり、わざわざ自分よりも年長の男性にこだわる必要がなくなったのです」と分析しています。また彩さんの話によると、「 年上の彼女に養ってもらうのを喜んでいる年下彼氏もいる」ということでした。

ではこういう女性が年上カップルが韓国では昔からいたかというと、そんなことはありません。私のように30年前の話ではなく、10年前に結婚したヒマワリチーフも「自分が結婚した頃はそのような年下の彼とつきあうとか、結婚すると考える人はほとんどいなかった」と話していました。

親の立場から見ても昔は当然、男性が年長でしっかりした経済力をもっているというのが前提にありましたが、最近は男性だけでなく夫婦二人で仕事をして暮らしていく世の中ですから、女性の方が年長で経済力もあるのなら、それはそれで良いのかもしれませんね。

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