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チャン・ギハと顔たち 30人規模の小劇場で長期公演

2018-08-30

K-POP INDEX

デビュー10周年を迎えたバンド、チャン・ギハと顔たちが、30人収容の小劇場で長期公演を開催します。


所属事務所は30日、チャン・ギハと顔たちが、9月10日から11月中旬まで、ソウル・西大門のモーテルルーム#201で、小劇場公演「mono」を行うと明らかにしました。この公演は5作目となるニューアルバムを先行披露する場で、アルバム名『mono』と同名タイトルで行われます。


特に、今回の公演は、チャン・ギハと顔たちが2008年のデビュー以来、初めて行う長期“超小劇場”公演ということで注目されています。毎回、30~40人のみが観覧でき、観客はワイヤレスヘッドフォンで音楽を聞く“鼓膜ライブ”形式で公演が行われるというのが所属事務所の説明です。また、ニューアルバムの収録曲を中心に、毎週新しいセットリストが組まれるのも特徴となっています。


今回の公演について、チャン・ギハは「観客が“自分一人のために歌ってくれている”と感じる公演をしたかったんです。一人ずつ来ていただくのが一番良いんでしょうが、それは難しいので、30人ほど迎えることにしました。その代わり、長く、たくさんやります。観客と会話もできそうです」と紹介しました。

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