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第490話 航空会社の満足度調査に注目!

#アジュンマの井戸端会議 l 2019-01-31

玄海灘に立つ虹

© Japan Airlines

世宗(セジョン)大学観光産業研究所と旅行専門調査機関のコンシューマーインサイトが最近実施した、2018年の「航空会社満足度調査」で、大手航空会社(FSC)部門では日本航空(JAL)が首位を占め、格安航空会社(LCC)部門ではエア釜山が首位でした。


調査の対象となったのは、2017年9月から2018年8月までの期間中、60人以上の標本が確保された航空会社9社で、満足度首位となった日本航空は714点(1000点満点)を獲得しました。日本航空は、予約・問い合わせ、発券・チェックイン、搭乗・降機(下車)、機内の環境や施設、機内サービス、コストパフォーマンスの合わせて7つの評価項目すべてで、2位に大きく差をつけての1位でした。


フラッグキャリアの大韓航空とアシアナ航空は総合661点で同点の2位でした。4位はタイ国際航空(645点)、5位はキャセイパシフィック航空(642点)でしたが、両社とも、アシアナと大韓航空よりコスパの面では優位でした。ちなみにエミレーツ航空(729点)とシンガポール航空(717点)は標本数が60人に満たなかったので対象には含まれませんでしたが、首位の日本航空より点数が高く、また全日本空輸(ANA)も同じ理由で対象にはなりませんでしたが、684点で、韓国の航空会社より全般的な満足度が高くなっています。


一方、同じ期間、60人以上の標本数を満たした格安航空会社(LCC)10社を対象に同じ調査を行ったところ、エア釜山が総合642点(1000点満点)で前年に引き続き首位をキープしました。2位はエアソウル(634点)、3位は済州航空(621点)、4位ティーウェイ航空(598点)、5位セブパシフィック航空(588点)などとなっています。


このLCCですが、韓国では、早ければ来月末には新しいLCCが誕生する予定です。これで7社目です。それだけLCC同士の競争も激しくなっている中、海外のLCCも韓国で新規路線を次々に開設しています。まず日本のピーチ航空は今年4月25日にソウル(仁川)‐札幌(新千歳)線を新規に開設します。日本の航空会社としてはこの路線は初めての就航です。ピーチ航空はすでに仁川‐大阪、ソウル‐東京(羽田)、釜山‐大阪、ソウル‐沖縄の4つの路線を運航しています。他にもベトナムのベトジェットエアが韓国で8つの路線を運航しており、マレーシアのエアアジア、フィリピンのセブパシフィック航空、シンガポールのスクート航空などが韓国で運航中です。

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