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ライブ音声ストリーミングソリューションを開発した「ルイテクノロジー」

#韓国技あり企業 l 2020-07-13

週間経済フォーカス

ⓒ LUI TECHNOLOGY

今日ご紹介した企業は、 京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市にある中小企業「ルイテクノロジー」です。

「ルイテクノロジー」が開発したライブ音声ストリーミングソリューション「ボイス・シングス(Voice Things)」は、IoT=モノのインターネット基盤のソリューションです。

多国籍言語による会議やプレゼンテーション現場では、トランシーバーを用いた無線通信システムが使われることがよくあります。こうしたシステムは、通常送信機と複数台の受信機から構成されていて、受信機を会場の聴衆に配り、会議が終わったあとに返してもらうのが一般的ですが、こうした過程はとても面倒です。また、電波の混信による音質の低下も課題で、電池もこまめに充電しなければなりません。


ⓒ LUI TECHNOLOGY

「ボイス・シングス(Voice Things)」は、こうした課題をすべて解決しました。スマートフォンとイヤホンさえあれば、誰でも簡単に話し手の送信機から発信された音声を受信することができます。話し手への質問や聞き手同士のチャットもできます。会議が終わったら、テキストに変換されたスピーチの内容を電子メールで受け取ることもできます。「ボイス・シングス」の送信機には、無線ルータが搭載されていて、スマートフォンとの間で無線通信を行います。そのため、アプリケーションをインストールしなくても、スマートフォンから「ボイス・シングス」のウェブアドレスに接続するだけで、送信機につながります。最大30人まで同時接続でき、半径100メートルまで受信可能です。

「ボイス・シングス」は、様々な現場で利用されていて、世界最大の通販サイト「アマゾン」でも販売されており、海外のバイヤーからも関心を集めています。

無線LANも、アプリも、受信機もいらない音声配信システム。第4次産業革命の時代にふさわしい革新的なソリューションを開発した「ルイ・テクノロジー」の今後のさらなる活躍に注目したいと思います。

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