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医療サービスに関連したモバイルアプリの開発・運営する「レモンヘルスケア」

#韓国技あり企業 l 2021-05-31

週間経済フォーカス

ⓒ Lemon Care

きょうご紹介した企業は、ソウル市衿川(クムチョン)区にある中小企業「レモンヘルスケア」です。

「レモンヘルスケア」は、親会社から分社化して2017年に独立した若い会社で、医療サービスに関連したモバイルアプリの開発・運営をしています。

「レモンヘルスケア」の代表的なプラットフォーム・アプリ「レモンケア」は、予約から受診、処方箋の受取、診療費の支払いまでの全てのプロセスを一括管理できるようにサポートするスマート・ヘルスケア・プラットフォームです。このアプリを使うと、患者さんは病院や薬局での待ち時間を大幅に減らすことができます。また、新型コロナウイルスの感染を懸念し、医療機関での受診に不安を感じる人が多いですが、このアプリを利用すると、人との接触を減らせるため感染の不安も軽減されます。「レモンヘルスケア」は、現在、ソウル大学病院、セブランス病院、ソウルサムスン病院など60以上の主な総合病院と提携し、サービスを提供しています。

このほか、「レモンヘルスケア」は、医療スタッフ向けのアプリ「レモンケアPlus」中小規模病院向けの「レモンケア365」、保険金請求アプリ「請求の神さま」を開発し、サービスを行っています。このうち「請求の神さま」は、実費補償型の医療保険の請求を簡単にできるようにし、診断書・証明書などの電子発行を可能にするために開発したアプリケーションです。「請求の神さま」には、遺伝子解析に基づくヘルスケアサービス「eヘルス」も搭載されています。遺伝子検査のデータを活用して健康リスクや体質を分析し、病気の予防のための生活習慣を提案します。「請求の神さま」は去年、韓国最高権威の「大韓民国モバイルアワード」で最高賞を受賞する快挙を成し遂げました。

「レモンヘルスケア」はまた、新型コロナウイルスの感染者のうち軽症または無症状の人を隔離している生活治療センターに非対面診療を支えるアプリを提供し、限られた人数の医療スタッフで患者の状態を効率的に監視し、感染の心配なく、診療できるようにサポートしています。

「レモンヘルスケア」のことしの目標は、新興企業向け株式市場「コスダック」への上場と海外進出です。

「レモンヘルスケア」は、市場環境の変化にいち早く対応し、韓国の医療産業をリードする企業へと成長しています。


ⓒ Lemon Care

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