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ただひとつの愛 (10) 내가 지켜 줄게

2022-09-05

きょうのセリフ

ヨンソ(연서):말 안 들을 거야? 

(何で言うこと聞かないの?)

ダン(단):유령이라고 생각하라니까. 

(だから 幽霊だと思えって)

ヨンソ(연서):천사를 어떻게 유령이라고 생각해!

(幽霊じゃなくて天使じゃない!)

ダン(단):오늘 밤에 같이 있어 줄까?

(今夜一緒にいてあげようか?) 

ヨンソ(연서):뭐라는거야. 미쳤어? 나가, 빨리 나가!

(何 言ってるの?早く出ていって!)

ダン(단):혼자서 괜찮겠어? 다 생각났다며. 그날 옥상 일도 떠오른 거잖아. 

(屋上であったことも全部思い出したんだろ?)

걱정하지 마. 이젠 안 놓쳐. 내가 지켜 줄게.

(心配しないで 僕が守ってあげる)

(ネガ チキョジュルケ)


説明

내---[代名詞] 私、僕、自分 ※一人称代名詞”나”に主格助詞”가”があとにつく場合の形。

지키다---[動詞] 守る

주다---[補助動詞] してあげる、してくれる ※動詞のあとにつく。


“지켜 줄게.”は、「守る」という意味の動詞、“지키다”に、「~してあげる」と言う意味の文型、”-줄게”が接続したもので、“내가 지켜 줄게”を訳すと、「私が守ってあげる」になります。

ドラマのシーンでは、何度も危険な目に遭うヨンソに、恋人のダンが、”걱정하지 마.내가 지켜 줄게.”(心配しないで 僕が守ってあげるから)と、カッコよく決めていました。

私は誰かに、”내가 지켜 줄게.”と言ったことはないのですが、”-줄게”(~してあげる)という文型は、毎日のように使うと言っても過言ではないでしょう。例えば、“같이 가다”(一緒に行く)に“-줄게”が付いて、“같이 가 줄게.”(一緒に行ってあげる)“사다”(買う)に“-줄게”が付いて、“사 줄게.”(買ってあげる)(奢ってあげる)など、非常によく使う文型ですので、練習しておきましょう。

でも、いつか私も”내가 지켜 줄게”とカッコよく言ってみたいですね。


使い方

①    夜道が怖いとしがみつく恋人にこの一言→“내가 지켜 줄게.”(私が守ってあげる)

②    生まれてきた赤ん坊にこの一言→“내가 지켜 줄게”(私が守ってあげる)


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