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キムジャンの季節1-キムチの種類

#古女房と新妻のソウル嫁談義 l 2019-11-11

玄海灘に立つ虹

© YONHAP News

キムジャンの季節になりました。それにしても最近はスーパーにいくと本当にたくさんのキムチが売られています。種類があまりにも多くて、何か買ったらよいか分かりません。どんなキムチがあるのでしょうか?


キムチの種類を説明するのに、日本の皆さんソウルに観光に来てキムチを買っていくときにどんな方法で買っていかれますか?デパートや大型スーパーのキムチ売り場でおばさんが売っているのを買っていかれますか? それとも真空パックになった包装されたものを買っていかれますか?

先日東京に行くときに金浦空港の免税店で真空パック入りのキムチが売られており、それも種類が多く思わず日本へのお土産用に買ってしまいました。そこで今日は食品メーカーで売っている真空パックで包装されたものを中心にお話していきます。

まず日本でキムチといえば思い浮かべる白菜のキムチがあります。これも実はいろいろな形態で売られています。白菜1個を8等分したくらいの大きさのものが丸々そのまま入っているもの。あるいはその8等分のキムチをさらに食べやすい大きさに切ってあるもの。さらに同じ白菜のキムチでも묵은지というキムチがあります。これは漬けたばかりのキムチではなく少し時間のたった、よく漬かったキムチです。

これらの白菜キムチはそれぞれの用途によって選んでください。白菜が大きなままで入っているものは比較的長期間食べようと思うとき、あるいは大勢で食べようと思うときにお勧めです。すでに切ってあるものは時間がないときに便利ですし、少しずつ出して使えるので1回の食べる量が少ないときにお勧めです。さらによく漬かった ムグンジキムチは、料理用にお勧めします。これをそのまま食べるのではなくキムチチゲにしたり、魚と一緒に似たりするときに使うことをお勧めします。少し酸っぱくなっているので、その酸っぱさが料理の味を引き立ててくれます。またキムチポックムといいキムチを炒めたものもあります。これはそのままお弁当のおかずに使えます。

また白キムチといい、日本の白菜のおしんこのように赤い唐辛子を全然使わないでつけたものもあります。これは辛いものは苦手という方にお勧めです。色は白く辛くはありませんが、だからと言っても日本の白菜のおしんことは全然味がちがいます。

そのほかに大根のキムチ、カクテギがあります。同じ大根でも小さなミニ大根でつけたものをチョンガクキムチといいます。

冬のキムジャンの季節につけるキムチは主に、今日ご紹介した白菜のキムチ、そして大根のキムチです。これらのキムチはそれだけ保存期間も長く、長い間食べられる点が特徴です。

ですからこの時期、キムジャンの季節に韓国に来てキムチを買って帰るなら今日ご紹介した白菜と大根のキムチを買っていくことをお勧めします。真空パックのものはもちろん1年中売られていますが、白菜や大根自体が今の時期が一番おいしいからです。日本のご家庭にはキムチ冷蔵庫がないので、小さな真空パック入りのキムチを買っていき早く食べきることをお勧めします。

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