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経済

人に寄り添う家具をつくる「イルーム」

#韓国技あり企業 l 2020-06-22

週間経済フォーカス

ⓒ iloom lnc.

今日ご紹介した企業は、ソウル市松坡(ソンパ)区にある家具メーカー、「イルーム」です。

「イルーム」は、1983年に設立された家具メーカー「ファーシス(FURSYS)」を親会社とする家庭用家具メーカーです。「ファーシス」は、事務所用のオフィス家具が専門で、この分野でトップの座に上り詰め、1998年に生活家具ブランド「イルーム」を立ち上げました。2018年には韓国で最初の統合家具研究所「スタジオワン(STUDIO ONE)」を設置し、デザイナーとエンジニアが共同で研究開発に取り組む体制を築き、消費者の住環境、生活習慣、ライフスタイルについて研究しています。

「イルーム」は、正確な消費トレンド分析、最適な構造設計、新感覚で実用的な家具の開発により韓国国内の家具市場で競争力を高めてきました。ドイツのiFデザイン賞、アメリカのIDEA賞など数々の国際デザイン賞を受賞し、世界からも製品の優秀性と独創性を認められています。


ⓒ iloom lnc.

「イルーム」は、ライフスタイルの変化を研究し、それに合わせて家具と空間を提案しています。その代表的な製品の一つが「クシノ(CUSINO)」シリーズで、ライフサイクルに合わせて連結したり、分離したりできるファミリーベッドです。子どもが生まれたらクイーンサイズのベッドにシングルベッドを連結し、さらにガードを取り付けることができ、子どもが一人で寝られるようになると分離して子ども部屋に置いて使うことができます。去年は、人とペットが一緒に使える家具を開発し、発売から6か月で40%の成長を達成しました。

「イルーム」は、毎年2桁の成長を遂げていて、台湾、香港、シンガポール、ベトナムなど海外への進出も果たしています。

「イルーム」は、消費者の暮らしの質の向上に貢献し、人に寄り添う家具作りを目指し、絶えず研究・開発に励んでいます。

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