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エンタメニュース

ドキュメンタリー「テンポガールズ」ドラマ化 KBSで12月放送へ

2018-11-30

K-POP INDEX


12月3日より放送されるKBS新月火ドラマ「テンポガールズ」(全8話)の制作発表会が29日に行われ、プロデューサーのパク・ヒョンソクをはじめ、俳優のキム・ガプス、チャン・ドンユン、女優のパク・セワン、イ・ジュヨンなどが出席しました。


今作は昨年KBSで放送された慶尚南道・巨済女子商業高校ダンス部のドキュメンタリー番組「KBSスペシャル:テンポガールズ」をドラマ化したもので、不況にあえぐ造船の街、巨済で、成績は良くないものの、ダンスだけはうまくなりたいと頑張る生徒たちの姿が描かれています。


主演のパク・セワンは「台本読み合わせを終えてから撮影まで2週間ありました。その間に毎日7、8時間ほどダンスの練習をしました」と説明し、出身が釜山であることから「方言を使う部分があったので、なおさら、この役を逃したくないという気持ちでした」と述べました。


教師役のキム・ガプスも「長時間ダンスの練習をしました。特にラテンダンスはそんなに甘いものではなかったです」と述べました。


ドラマ化にあたって、原作にはないオリジナルの登場人物として、チャン・ドンユン演じる柔道部の男子生徒が登場します。同じ時間帯に練習場を使用しているダンス部を見ているうちにダンスに興味を持ち、ダンス部に加わるという役です。


パク・ヒョンソクプロデューサーは今作について「美しいドキュメンタリーが原作です。巨済女子商業高校の生徒と新たな教育観を持つ先生が一緒に作り上げた美しい物語を楽しく見ることができるドラマとして作りました」と紹介しました。

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