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MOMOLANDデイジー グループ生んだサバイバル番組の捏造を主張

2020-01-08

K-POP INDEX

© YONHAP News

女性アイドルグループ、MOMOLANDの活動を休止しているデイジーが、同グループを誕生させた番組『MOMOLANDを探して』の捏造を主張しました。


デイジーはKBSとのインタビューで「同番組で脱落した後、事務所の関係者に『プランがあるから、がっかりするな』と言われ、自分が結果とは関係なく、すでにメンバーに決まっていた」と述べました。また、事務所が番組制作費として数千万ウォンを負担させたことも明らかにしました。


これについて事務所は「メンバー選抜において捏造や不正はなかった」と全面否定し、「デイジーの可能性を見て練習生になることを勧めただけ」と反論しました。番組制作費の負担については「公正取引委員会の標準専属契約書を基に、メンバーと親の同意の下、決定した内容。当時、デイジーも同意した部分」と述べ、直ちに法的対応を取ることを明らかにしました。


『MOMOLANDを探して』は2016年にMnetで放送されたオーディション番組で、練習生10人がサバイバルを繰り広げました。当時、観客3000人を集めるというミッションを達成できず、デビューが延期されましたが、後にデビューを果たしました。


デイジーは2017年にグループに加わりましたが、昨年11月、事務所からデイジーとは今後の活動について協議中であることが発表されていました。


なお、Mnetは同番組について「事務所が制作したもので編成のみ行った」とコメントしました。

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