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シンガーソングライターのユン・ジョンシンが、現在進行中の音楽プロジェクト「月刊ユン・ジョンシン」で、日本のアーティスト、濱田金吾とのコラボ曲をリリースすることが分かりました。

ユン・ジョンシンはSNSで「月刊ユン・ジョンシン7月号『キブン（気分）』は、シティポップの巨匠、濱田金吾さんと一緒に制作しました。お互い遠く離れた困難な状況でしたが、長い間好きだったミュージシャンとの作業は本当に胸が弾みました」と明らかにしました。

ユン・ジョンシンは「月刊ユン・ジョンシン」の「異邦人プロジェクト」のために、出演していたテレビ番組を降板し、昨年11月に出国。当初は1年間、海外を巡りながら音楽作りに邁進する計画でしたが、母親の健康悪化により、最近帰国していました。「異邦人プロジェクト」は韓国国内で進めていくということです。

ユン・ジョンシンの新曲「月刊ユン・ジョンシン7月号『キブン（気分）』」は29日にリリースされます。