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韓国語講座

ドクタープリズナー (10) 얘기 좀 해.

2021-12-05

きょうのセリフ

ジョンヒ(정희):어머 깜짝이야!

(びっくりした!)

イジェ(이제) : 어, 여기 계셨네 

(あ こんばんは)

ジョンヒ(정희) : 뭐야 얘네들. 

(何んなのよ あんたたち)

イジェ(이제) : 인사해 제 동생이고요, 그리고 소금씨 동생 한빛, 이쪽은...

(えー順番に僕の弟と ソグムさんの妹さんと…)

ソグム(소금) : 한소금입니다. 

(ソグムと申します)

ジョンヒ(정희) : 소금인지 설탕인지 내가 알 바 아니고

나랑 얘기 좀 해. 

(名前を聞いてるんじゃないわよちょっとついて来なさい)

(イェギ チョム ヘ)


説明

얘기---[名詞] 話、会話

좀---[副詞] ちょっと

하다---[動詞] する、やる


“얘기”は「はなし」、“좀”は「ちょっと」、“해”は「して」「しよう」に対応し、直訳すると”얘기 좀 해” (ちょっと話して)になり、大事な話があるときや、相手に聞き出したいことがあるときに、「ちょっといい?」や「話しがあるんだ」というニュアンスで使います。

主に2人っきりで話したいとき使うフレーズで、その話というものは大体、こっちに都合の悪い話なので、いきなり相手に“나랑 얘기 좀 해.”と言われたら「えっ私なんかしたっけ?」と、ドキッとしちゃうかもしれません。

また、”얘기 좀 해”は、 「なんとか言ってよ」という意味でも使うことができます。例えば、喧嘩中に無言になった恋人に対し、「黙ってないでなんとか言ってよ」という意味で“얘기 좀 해봐”と言うことができます。

ドラマでよく聞くこのフレーズ、日常でも普通に使える言葉なのでぜひチェックしてみてください。


使い方

① 夫が内緒で借金を作っていたことを知ってこの一言→“나랑 얘기 좀 해”(ちょっといい?)

② 恋人に別れ話を切り出すときこの一言→”얘기 좀 해” (話があるの)


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