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韓国語講座

警察授業 (2) 부탁 좀 하자

2022-01-03

きょうのセリフ

スンボム(승범): 얌마. 부탁 좀 하자.

(頼むよソンホ)

(プタッチョムハジャ)

나 같은 새낀 죽었다 깨어나도 

그 돈 못 만들지만 넌 할 수 있잖냐

(頼れるのはお前しかいないんだ)

우리 아버지 살릴 수 있잖냐

(お前だけが父さんを

助けることができる)


説明

부탁---[名詞] 頼み、お願い、依頼

좀---[副詞] 少し、わずか、ちょっと

하다---[動詞] する、やる


“부탁”は、「頼み」「お願い」、“좀”は「ちょっと」、“하자”は「しよう」に対応し、直訳すると「ちょっとお願いしよう」になります。

このフレーズは、相手にどうしてもやってほしいこと、お願いしたいことがあるときに、「頼むよ」「お願いだから」などと、せがむように言う言葉です。

ドラマのシーンでは、ハッキングをするべきか悩むソンホに、スンボムが「頼むよ、お前しかいないんだ!」という感じで“부탁 좀 하자”と言っていました。せがむような口調から、主に親密な関係にある人に対して使います。

何かをお願いしたり、せがむときに使う文型“~좀 하자”は、“부탁”のほかにも色々な言葉を入れて使うことができます。例えば、幼い娘がなかなか寝付かなくて自分も寝られないときに、「寝る」という意味の“잠을 자다”を入れて、“잠 좀 자자”「頼むから寝かせてくれ」と言ったり、食事中にずっと話しかけてくる友達に対して、“밥 좀 먹자”「飯、食べさせてくれよ」、つまり「お願いだから黙って食えよ」という感じで言うことができます。


使い方

①    イケメンの同期に合コンに出てほしいと頼むときにこの一言→“부탁 좀 하자”(頼むよ)

②    親友にお金を貸してほしいと頼む時にこの一言→“부탁 좀 하자”(頼むよ)


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