全員日本人の5人組ガールズグループ「UNICODE」
2024-04-17
きょうのセリフ
ヨンソ(연서):말 안 들을 거야?
(何で言うこと聞かないの?)
ダン(단):유령이라고 생각하라니까.
(だから 幽霊だと思えって)
ヨンソ(연서):천사를 어떻게 유령이라고 생각해!
(幽霊じゃなくて天使じゃない!)
ダン(단):오늘 밤에 같이 있어 줄까?
(今夜一緒にいてあげようか?)
ヨンソ(연서):뭐라는거야. 미쳤어? 나가, 빨리 나가!
(何 言ってるの?早く出ていって!)
ダン(단):혼자서 괜찮겠어? 다 생각났다며. 그날 옥상 일도 떠오른 거잖아.
(屋上であったことも全部思い出したんだろ?)
걱정하지 마. 이젠 안 놓쳐. 내가 지켜 줄게.
(心配しないで 僕が守ってあげる)
(ネガ チキョジュルケ)
説明
내---[代名詞] 私、僕、自分 ※一人称代名詞”나”に主格助詞”가”があとにつく場合の形。
지키다---[動詞] 守る
주다---[補助動詞] してあげる、してくれる ※動詞のあとにつく。
“지켜 줄게.”は、「守る」という意味の動詞、“지키다”に、「~してあげる」と言う意味の文型、”-줄게”が接続したもので、“내가 지켜 줄게”を訳すと、「私が守ってあげる」になります。
ドラマのシーンでは、何度も危険な目に遭うヨンソに、恋人のダンが、”걱정하지 마.내가 지켜 줄게.”(心配しないで 僕が守ってあげるから)と、カッコよく決めていました。
私は誰かに、”내가 지켜 줄게.”と言ったことはないのですが、”-줄게”(~してあげる)という文型は、毎日のように使うと言っても過言ではないでしょう。例えば、“같이 가다”(一緒に行く)に“-줄게”が付いて、“같이 가 줄게.”(一緒に行ってあげる)“사다”(買う)に“-줄게”が付いて、“사 줄게.”(買ってあげる)(奢ってあげる)など、非常によく使う文型ですので、練習しておきましょう。
でも、いつか私も”내가 지켜 줄게”とカッコよく言ってみたいですね。
使い方
① 夜道が怖いとしがみつく恋人にこの一言→“내가 지켜 줄게.”(私が守ってあげる)
② 生まれてきた赤ん坊にこの一言→“내가 지켜 줄게”(私が守ってあげる)
2024-04-17
2024-04-17
2024-04-03