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ライフスタイル

第504話 「プロ野球預金」から韓国シリーズ進出チームを予想できる?

#アジュンマの井戸端会議 l 2019-05-16

玄海灘に立つ虹

© SHINHAN BANK

今年も新韓銀行(SBJ銀行)では、KBO野球預金という1年ものの定期預金と積立預金を販売しています。


新韓銀行は韓国プロ野球のスポンサー企業で、毎年この商品を販売しています。この商品は、10のプロ野球チームのうち一つのチームを選んで、そのチームの名で1年満期の定期預金あるいは積立預金をするもので、そのチームの成績に応じて金利が上乗せされる商品です。積み立ては基本金利が1.5%、優待金利は最高で2.5%、預金のほうは基本2.0%、抽選で最高1%が加算されます。


新韓銀行は今年も、プロ野球が開幕した3月15日にこの定期預金を発売しましたが、およそ7週間で募集総額の2兆ウォンに達してしまい、今月4日に募集総額を追加で1兆ウォン増やしました。新韓銀行の関係者は「プロ野球が盛り上がっているので、この商品の人気も高い」として、「特定の球団の応援もできるし財テクもできる、一石二鳥の商品」だと説明しています。


野球ファンの間では、どの球団が多く選択されているかに対する関心も高いです。多ければ多いほど、韓国シリーズ進出の可能性が高いとみられているからです。今のところ一番多いのは「斗山ベアーズ」で59.9%を占めているということです。預金している10人中ほぼ6人が斗山が優勝する可能性が高いとみていることになります。次いで2位はSKワイバーンズ(20.8%)、3位は起亜(キア)タイガース(5.8%)、4位韓火(ハンファ)イーグルス(3.4%)、5位LGツインズ(3.4%)の順です。サムスンライオンズ、ロッテジャイアンツ、NCダイノス、キウムヒーローズ、KTウィズは合わせて6.6%と、全体に占める割合がだいぶ少なくなっています。絶対的なファンの数もシェアに影響するとみられますが、利子がかかっているので、ファンとしての愛情だけでチームを選ぶことができず、実利的な判断をする人が多いからではないでしょうか。

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