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政治

ソウル市長選 セヌリ党候補は鄭夢準氏

Write: 2014-05-12 18:16:16Update: 2014-05-13 15:50:46

ソウル市長選 セヌリ党候補は鄭夢準氏

6月の地方選挙で最大の焦点となるソウル市長選挙の候補者として、与党セヌリ党は、当選7回の国会議員で、大韓サッカー協会の名誉会長、鄭夢準(チョン・モンジュン)氏を選出し、選挙戦は再選を目指す野党新政治民主連合の朴元淳(パク・ウォンスン)市長との事実上の一騎打ちになる見通しです。
6月4日の地方選挙まで、1か月を切るなか、与党セヌリ党は12日、ソウル市長選の党候補を選出する大会をソウル市内で開きました。
その結果、当選7回の国会議員で、大韓サッカー協会の名誉会長、鄭夢準氏が代議員や党員・国民選挙人団による投票と、世論調査の結果により、3198票の支持票を獲得し、金滉植(キム・ファンシク)元国務総理の958票や李恵薫(イ・ヘフン)最高委員の342票を大きく上回って、ソウル市長選挙の候補者に選出されました。
一方、再選を目指す朴元淳市長は、先週9日に野党新政治連合の候補者に決まっていて、候補登録初日の15日に候補登録することを明らかにしています。
これによって、6月の地方選挙で、最大の焦点となるソウル市長選挙は、与党セヌリ党の鄭夢準氏と再選を目指す野党新政治民主連合の朴元淳市長との事実上の一騎打ちになる見通しで、投票日に向けて激しい選挙戦が繰り広げられるものと見られています。

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